終活とは今の生(活)き方

Life

終活とは今の生(活)き方

 

 

自分にとって今のライフは日々の生活は終活そのものとなっています。

自分、約3年前にがん告知された時本当に考えました。

その時一番初めに考えたのは、がんイコール死ぬかも?
人間、『オギャー』と生まれればそこからは死に向かっていくのですが、

その、エンディングテーマがなりエンドロールが流れ始めた時
いかに自分が納得できるかが生(活)き方が出来たかだと思うのですが

まだ先の事と、思っていた処にいきなり現実の物というか、
The Endの線を引かれたみたいな、イヤーな気持ちになったのと

終活という言葉が頭の中に浮かびました。のです。

自分は、身寄りはいますが現在一人暮らし、さあ、どうしたものか?

三人兄弟 兄は自分が手術した時付き添いに来ていましたが
ちょうど一年後に急に心臓近くの血管が爆発して逝きました
後は妹が一時間ぐらいの所に居ます。何かと気にかけてくれますが

その時に直近で考えなければいけなかったのが、病気に対する向き合い方と
これからの生(活)き方、死に方でした。

病気に関しては、今まで違うブログで発信している事も有るので

こちらのブログでは生(活)き方、死に方について考え、思いを発信出来ればな?などと
でも、あちこちに出没している言葉や、フレーズがその辺を醸し出していると思いますが。

人生、今が大事、今日一日、昨日やそれ以前の事、過去は生ごみ変えられない

自分の生き方考え方思い、出来る事、出来ない事、イロイロですが、
変えられないものは受け入れるしかないそして変えられる物は勇気をもって変えていく

これが、今まで自分が生きてきて、経験で根っこになったものです。

受け入れられない病気になり、やるせない失敗をして、でも今ここに自分が居る、
そして生きている事、そしてまた今の処明日が来る

このことがじぶんにとっての財産です。

これからの時間をどう過ごすか?何が出来るか?やるかやらないか?後悔したくない。
これが今の自分の考え方。思いなのですね!

なので、
ブログの始め方の処で書いていますが、少しでも人の為に何かやりたい。
自分は今まで、結構人に迷惑もかけきたし、世話にもなってきました、
その分の少しでも誰かに、何かを返せたら嬉しいと思っています。
食道がん、のブログも自分の経験、体験が誰かの、本人、家族、関係者の
ほんの少しでも助けになれればとの思いが有ります。

勝手に報告です
話はチョットだけ変わりますが、今日鼻から内視鏡検査してきました。が
前回少し気になる物が有ると言われていた所が心配だったのです、が
大丈夫でした。
手術後も初めてのCT検査でリンパ節転移が有るかも?と言われた時も
大丈夫でしたが、
病気はひとと比べてはいけませんが、自分今の処良好?
2年半経ちました5年で寛解と言われていますよね、半分が過ぎました。

今苦しんでいらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます、

本人、家族、関係者
皆さん本当によく頑張っていらっしゃる、頑張ってますね。
エールおくります。

さて、現実は現実なので少し考えましょう。

一人暮らしの終活を考える 老後リスクと死後の手続き

老後リスクとは

おひとりさまの定義は色々ありますが、ここでは、一緒に暮らす配偶者やパートナー、
子やきょうだいなどがいない人とします。

また、こうした人がいたとしても、高齢や認知症、障がい、海外在住、交流がないなどのために頼れる人がいないという人も当てはまります。

若いときには気軽な一人暮らしを楽しむことができたとしても、老後は心身の衰えにより、多くの困りごとが起こります。

高齢になると病気やけがのリスクも高まります。

自分に何かあったときに誰かに気づいてもらえないということは、
生前死後を含めて大きなリスクと言えます。

このほか、下記のようなリスクが考えられます。

生前のリスク

病気やけがで入院・手術することになったときや、
高齢や認知症などによって自分ひとりで生活することが難しくなったときのことを考えてみましょう。

入院や手術をするときには、
身元保証人や手術の同意をする人が必要です。

身元保証人に求められる役割は、治療費などの支払いの保障と、
転院が必要になったときや死亡したときのサポートや引き取りです。

入院時に必要な保険証やお金、着替えなどの身の回りのものなどは、
あらかじめわかっていれば準備ができますが、緊急入院時には、
誰かに持ってきてもらうことになります。

お金がないと治療費の支払いや売店などでの買い物もできません。

また保険証がないと保険治療ができず治療費が高額になってしまうこともあります。

さらに体力や気力の低下、認知症の発症などにより、ひとりでの生活が難しくなることも考えられます。

十分な食事ができないことによって健康状態が悪化したり、
洗濯や掃除などの家事ができずに不衛生な環境で生活したりすることは避けたいものです。

また、一人暮らしでは、詐欺や犯罪に合うリスクも高まります。

死後のリスク

人が亡くなった後にはさまざまな処理や処分、手続きが必要です。
しかし、亡くなった後のことは、どんな人でも自分ではできません。

もっとも急を要するのは遺体の火葬および遺骨の処理です。

せっかくお墓を準備していても、誰かに伝えておかないと、そこに入れてもらうことはできません。

契約はしたものの、亡くなっていることが気づかれずそのままになっているお墓(永代供養簿や納骨堂など)が、
一定数存在しているかもしれません。

それ以外の死後の手続きとしては、
①死亡届や社会保険関係(公的年金、公的医療保険、公的介護保険など)の届出、
②賃貸契約や公共料金、電話等の解約手続き、
③亡くなった人の準確定申告、
④相続手続き(自宅や金融資産などの処分)、そして、
⑤家財道具などの遺品の処分、などがあります。
これらを誰がやるのか、誰に頼むのか考えてみましょう。

相続人となる人がいるのであれば、その人が手続きを行うことになりますが、
何年も連絡を取っていない親族に頼めるでしょうか。

などなど、、、

まとめ

終活とは あなたと周囲の人(あなたのあらゆる関係者)へのリスク管理、ですね!やる事、考えなけえればいけない事がいっぱいで頭が痛くなりますね。

自分にとっては今出来る事、をやる。何か人の為に今少しだけでも役に立つことをしていくことです。

自分もいままで”のほほん”と生活していましたがやりたいことだけやっている訳にもいかないのでやっていきます

2回の引っ越しで荷物はだいぶ減らすことが出来ましたがやらなければいけない事と、財産といえるほどの物はあまりありませんがお金の事も考えておかなければですね

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今日一日を大切に その積み重ね 活き活きSecond Life

次は エンディングノートもあります、終活を始めたらやるべき7つのこと
    終活を始めたらやるべき7つのこと 3つの注意点 終活ノートを書いてみる   

お疲れさまでした さいなら(@^^)/~~~


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