今年も出します、年賀状！

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続ける理由とは？！

今年は出します、終活年賀状？　年賀状じまい？辞める理由とは？！

今年も恒例の年賀状シーズンがやってきました。

手間もコストもかかるので、年賀状を出す人は、年々減っているということですが･･･。

今年も出します！　と　今年は出します！

年賀状を続ける、やめる、理由について考えてみました。

年賀状へのリスペクト！続ける理由とは？！
『終活年賀状』『年賀状じまい』が話題に。
年賀状が来ない…昨年返事がなかった方への送付は？
まとめ

年賀状へのリスペクト！続ける理由とは？！

今でも年賀状を続ける理由は３つ。

旧知の友人との繋がりを支えてくれた！

今は、スマホという最強のツールがありますが・・・。

連絡手段が固定電話か郵便という時代を生きてきたものにとって、小学校や中学校の友人をつないできてくれたのは

「年賀はがき」！

年賀はがきは、年始の挨拶だけではなく、近況の知らせや転居連絡もかねていました。

おかげさまで、全国にちらばった友人たちとも、今日まで付き合ってくることができました！

今ではLINEでつながっていますが、定期連絡手段としての年賀はがきの長年の働きをリスペクトし、現在でも年賀状を出しています。

親族への挨拶として優秀

結婚を機に、より付き合いが深くなるのが親族。

実際に顔を合わせるのは、冠婚葬祭ぐらいになるかも知れません。

しかし、

継続して長くお付き合いしていくので、年始の挨拶が重要に感じています。

同世代への連絡と違い、LINEで気軽にという訳にはいきません。

旧知の友人、知人との生存確認！

現在、６８歳の自分にとっては人の生き死、が…？？

今までの人生の中での多くの関わりのあった方々、

親、兄弟、親戚、友人、知人は元より。

若かりし頃憧れたスター、アイドル、ヒーロー、タレント、がどんどん お隠れ なりに…！

そんな中、自分は近年病気、手術等を経験しましたが、何とかまだこの世に生存し続けているぞ！と知らしめる事ができるものです。

あと、いまは、ほそぼそとながら、

少ないながら収入を得られる事が出来ている繋がりのある方々へのご挨拶

なので、

年始の挨拶と近況を伝える年賀はがきは、重要なツールとなっています。

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『終活年賀状』『年賀状じまい』が話題に。

何でも終活をつければいいってものでもないような。

「来年から年賀状を出しません」という内容の年賀状のことを「終活年賀状」というそうですが…

ある男性がその年の暮れ、文面をまねて終活年賀状を書いた。
毎年出してきた約５０枚のうち、今後のつきあいがなさそうな５人ほどに、
年賀状をやめたい気持ちと感謝の言葉も手書きで添えた。
「印刷や宛名の名簿の管理が面倒だし、あまり思い入れがなく、つきあいも薄くなった人との関係を整理したい気持ちもあったから」
（朝日新聞デジタル）

あんまり「終活」と関係ないんじゃないんでしょうか？
ただ単に縁が薄くなった人に年賀状を書きたくなくなっただけでしょう。

高齢になって、年賀状を書くのも大変になったら、相手もわかってくれるものだと思います。

《寄る年波には勝てず》《手元がおぼつかなくなり》といった「理由」や、
《今後は年賀状を控えさせていただきます》《今年をもちましてごあいさつ状を最後に》
という辞退の文案を例示している。
（朝日新聞デジタル）

こういった文面を年賀状に書けば、そりゃそうだろう、大変だろうと思うはずです。

でも、もらったら少し寂しいデスね！

このような文面をわざわざ書かなくても、とも思いますが…？

年賀状を出さないことが数年続けば、あちらも出さなくなるのでは…？

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